幼児園の頃から文字を書けば、頭のいい子に

 

 

 

私には子供がおりませんが、
30、40代のお母さんたちから、
子供の教育についてお話を聞くことが、
仕事上大変多いです。
かなり詳しくなってきました。

 

 

それにしても、
横浜市中区の幼稚園児、小学生は
めちゃめちゃ忙しいです。

 

週5~6日スポーツや習い事をして、
残りは塾に行き、
休みがほとんどありません。
お母さんはつきっきりの
マネージャー状態です。
そして最近の小学生男児は、
自分はマザコンと、公言するんですって。
これは、ここの地域の特徴なのでしょうか。

 

 

それに比べて、わが身をふりかえると、
ボーっとしている時間が多い子供時代。
今のお母さんたちも、
自分はこんなにやっていなかったと
言っています。

 

 

それで、先日興味深いお話を聞きました。
この辺りは、幼児教育のお教室激戦区で、
この地域で幼児教室を
15年経営している先生にうかがったことです。

 

 

幼児期から、
手を使うことをしている子供は頭が良いし、
創造(想像)できる能力が高いということ。

 

例えば楽器を演奏したり、
絵を描いたりということです。
ゲームとかではありませんよ。

 

その中で、
文字を書くことも推奨していました。
読み書きは、基本のきですしね。

 

ここは力を入れてほしいところだそうです。
うん、すごく大事。

 

 

お子さんに何を習わせようかお考えの方は、
ぜひ文字を習うことも
視野に入れてください。

 

 

聞けば聞くほど過熱している幼児教育、
すべての曜日に
スケジュールが入っていないと
安心できないお母さんもいらっしゃる中、
忙しすぎてパンクしてしまうお子さんも
いるそうです。

それはそうですよね。

 

でも、子供時代から上手に導けば、
目標に向かって努力ができる力が
ついてくるのでしょうし、
自分自身で人生を開拓できる
頼もしい大人へと、
成長できるのでしょうね。

 

 

40代以上のニートが60万人いる日本が、
変われる足がかりとなってほしいところでしょうか。

 

 

成功文字力アカデミー
西岡恵美子

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