一世一代・美男歌人が歌う 〜小倉百人一首第17首〜

 

ちはやぶる
神代もきかず
竜田川
からくれなゐに
水くくるとは

 

〜 在原業平朝臣 〜

 

 

いつも当ブログに訪ねてくださり、
本当にありがとうございます。
初めての方におかれましても、
これからもよろしくお願い申し上げます。

 

 

今回の料紙は、
稀代のモテ男・在原業平にちなんで、
源氏物語の絵付けです♪

霞がかる雰囲気に
平安時代の高貴な安心の気が
感じられます。

 

 

 

この和歌の現代語訳は、

『竜田川の水の面(おも)
まるで紅のしぼり染め
紅葉の錦の唐くれない
神代にもこんな美しさがあったとは
聞いたこともない
なんとみごとな美しさ』

 

百人一首は、
藤原定家が選んだものですが、
例えば業平の歌は、
ここにあげたものより、
もっといい歌があるらしいので、
こちらは前後の和歌からの繋ぎで
選ばれたのでしょうか。
前回16首が異母兄弟、中納言行平ですし。

 

 

美男で和歌が上手いなんて、
出来過ぎな話ですが、
そんな業平が一世一代の恋をしたのが、
15歳ほど年下の藤原一族の姫・高子。

清和天皇の後宮に入れようと
画策していた藤原一族から、
高子姫を盗み出してしまったらしいのです。

 

本物の色男は、やることが違います。

 

 

 

 

そうはいっても、
百人一首の世界は平和でのんびり。

 

 

 

多文化共生が騒がれる中、
日本の伝統文化を守るため、
これからも成功文字力アカデミーは、
日本と日本人の
ほんわかした世界観で
活動を続けてまいります。

 

今後共ご理解とご協力いただけましたら
飛び上がって喜びます。

 

ではまた来月..*..☆..*..☆

 

 

成功文字力アカデミー
西岡恵美子

 

 

 

 

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