叶わぬ恋心、一流貴族が歌う〜小倉百人一首第14首〜
みちのくの
しのぶもぢずり
たれ故に
乱れそめにし
われならなくに
~ 河原左大臣 〜
いつも当ブログをお読みいただき、
本当にありがとうございます。
初めて尋ねてくださった方に
おかれましては、これからも
よろしくお願いいたします。
真夏の猛暑、残暑がきびしくなるので、
ミントグリーン&パープルの
グラデーション♪
うっすらと和柄(画像では見えない)が
入っている涼しげな料紙に書きました。
でも、思い通りにならない恋心を
歌っているみたいなので、
文字はそんな雰囲気を心がけましたけど、
上手く表現できてるでしょうか?
河原左大臣は、
源融(みなもとのとおる)の通称です。
彼は嵯峨天皇の皇子であったのですが、
臣籍に下がって源姓になりました。
頭も良くやり手、
臣籍に下がった皇族の中では、
群を抜いて頭角をあらわしたようです。
家柄や毛並みに
よりかかっているだけの人ではなく、
権勢欲は猛烈だったとのこと。
62才の融は、皇位をのぞんで
野心に燃えていたそう。
歳を重ねるごとに
権勢欲が烈しくなるのは、
今も昔も変わらない。
融は莫大な富もたくわえていたらしく、
美的センスもあり、
のちに平等院となった宇治に別荘をもつ。
日本の美術史に貢献してますね。
※平等院鳳凰堂♪また行きたい
それに比べ、今の政治家はどうでしょう。
現在は愛国心なく、日本の国土と歴史を
大切にしない帰化人政治家多数と聞き、
日本はこれからも破壊が進みます。
これ以上、好き勝手させないように、
ここを何とか変えたいと思いませんか?
今はまだ草の根運動レベルですが、
日本の歴史を守るためにも、
私は百人一首を書き連ねています。
はー、でもまだ14首め。
書き終わる頃には日本が日本らしく、
過去最高の国力が甦ることを願い、
書き込んでいきますよ。
で、融にこの届かぬ想いの
恋和歌を贈られた女性は、
どんな方だったんでしょうね。
家柄良く富豪であり、地位もある融を
きりきり舞いさせてる様子を想像すると、
いとおかしけれ。
では今月はこのあたりで、
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
また来月..*..☆..*..☆
成功文字力アカデミー
西岡恵美子