こちらは小さい色紙に小筆で書きました。

本当はこういった内容のものは、
大きな作品にして書きたいですね。

 

私は書を書いているときには、
エプロン姿のことが多いんですけど
（墨がはねることがあるからですね）
小筆でさらさらと書いていると、
平安時代に生きているような気分に
なってきますから不思議です。

 

 

今回は、
アインシュタインの言葉です。

 

 

”想像力がすべてだ
それは人生で
これから引き寄せるものの
予告編なのだ”

 

これって、
言い得て妙だと思いませんか？

 

 

良くも悪くも、
そして数年先であっても、
自分の思い描いたことは
実現すると思ったことはないでしょうか。
特に強く思ったことは。
私はそうですね。

 

 

先日、短パンをはいていたら、
（下にレギンスはいてましたけどね。）
事務所の同じフロアの
年齢が近い女性から、

「ホットパンツですか、若いですねー」

 

と言われて、びっくり。

ホットパンツという表現が
少し笑えましたけど、
冷静に考えると、50を過ぎてからの
服装ではなかったのかなあと。
20代の女の子に、
ホットパンツって知ってる？
と聞いたら、
なんですかそれ？と言われました。

 

でも私の思うところとして、
いつでもミニスカートはけなきゃね、
と、思っています。
なので、今もたま～にですが、
ミニっぽい出で立ちをしています。
（さすがに生足で着こなす勇気は
ありません。）

 

そうすると、
太らないように気をつけようとか、
日常の過ごし方をいろいろ考えてきます。
自然とダイエットできますし。

 

イタリアのミドルの女性とか、
素敵にミニスカートを着こなす方がいて、
あんな風になりたいなあと
思い描いています。

 

 

私のこの卑近な例え話をもちだして、
アインシュタインにも
読者の方にも
大変申し訳ないのですが、
大きな目的がある経営者の方には、
昨日よりも今日、今日よりも明日、
これからもさらに、
いい結果を出せるのが自分です
と、自分を信じて、
未来を想像したいですね。

 

 

大砲はより遠く、
大きく夢を放つことを
日々こころがけて。
ミニスカートはさておき、
私もそうしたいと思います。

 

 

 

成功文字力アカデミー
西岡恵美子