筆文字とハガキは、あなたの小宇宙を表現する
前回のつづきをアップしました。
今月2回目投稿が間に合い、
ほっとしています。
今年は有言実行でいきたいです。
(まだ何も言ってないんですけどね)
本日もありがとうございます。
もうバレンタインが近づいてますね。
梅とハートモチーフの葉書を
銀座伊東屋横浜元町店で購入しました。
時々、江ノ島神社に参拝させて
いただいております。
大変よろこばしいことに
年賀状をいただきます。
文字はやや行書できちんと書きます。
江ノ島の神様大好き♪
そして今回は、いつもよりも
さらに小さく細く、
に挑戦して書いてみました。
筆で書かれた文字は、
古典柄ではなくてもマッチングします。
現代アートとも共存できますし、
新鮮さを感じます。
筆で書くことは、
とても面倒にも感じられますが、
書いた分だけ気持ちに豊かさが
湧いてくることを感じられます。
限られた言葉を小さな葉書の中に、
感謝の気持ちを
この細い筆で表現することは、
無駄をそぎ落とし、
またそぎ落としていくことになります。
自己満足に終わらせないように、
お相手の方に伝わりましたら
うれしいんですけどね。
省略の芸術、
という言葉を思い出します。
お能が省略の芸術といわれていますが、
それと全く同じではないにせよ、
分類としては同じでしょうか。
お能にご興味はありますか?
お能も書道と一緒に、
自分の中では特別感がすごくあります。
今年は観に行きたいなと思っています。
バレエも観たいなあ。
書くほどに、
受け継がれてきた日本の文化を、
大切に守っていきたいと願う
立春の前。
成功文字力アカデミー
西岡恵美子