それでは、
内田裕也さんの文字からは、
どのような性質が
垣間見えるでしょうか。

 

やっぱり現れている、
変化を好む性質が。

 

全体的に見ると、
文字の大きさが大小で混在していますね。

 

安定をのぞむ方は、
均一した大きさの文字を書く傾向が
あります。

 

内田裕也さんのような大小混在型は、
安定よりも変化を欲して生きていきます。

その方が、本人にとっては
居心地がいいんです。

 

あなたはどうですか？

 

そして、歯に衣着せぬものの言い方は、
”内”の第四画めが
カマエと交わっていますね。

 

これはついつい、
はっきりとモノ申す方に
見られる書き方です。

 

ロックの帝王が書く文字は、
物語っていますね。

 

 

今回はここまで、
つづきはまた次回に。

 

ワンマンだけではない、
内田裕也さんの本質を
お伝えしますね。

 

成功文字力アカデミー
西岡恵美子