自筆の手紙で信頼が増した!
書く回数を重ねて、
筆に慣れてきたことを
皆さんに感じていただけたようです。
当アカデミーでは、
大きな筆ではなく、まずは小筆から入ります。
大きい筆で書くと、あまり練習しなくても、
ずいぶん書いたように勘違いがでてきます。
筆慣れするには
こちらのほうがいいかもしれませんが、
うちは他の書道教室とはちがいます。
成功文字力は、
即実用書道に結びつくように教えています。
書道を長年やっていて、
毛筆で手紙が書けない人は
ごまんといることがわかっているからです。
作品は立派でも、
普段書いている文字が下手な方も
けっこういます。
特にすごい先生に習っていると、
それだけで書けているように
勘違いする方も(笑
書道は、
アートと実用の二種類ありますが、
どちらもできればそれが一番理想的ですね。
書きつづければ、
必ず自分らしさを表現できるように
なります。
シンプルに、継続は力なり。
板野社長は直筆の手紙を書くようになり、
信頼が増してきたとおっしゃっていました。
これをつづけられたら、
板野社長の会社は世界一になるように思います。
そして高倉 健一郎さんは、
今回の書くお姿も、真摯な僧侶系でした。
書く文字はもちろん安定感があります。
高倉さんは、料理男子なので、
桜のチップでスモークした
自家製ベーコンを持ってきてくださいました。
すごく美味しかったです!
インストラクターのこばやし まきこさんは、
ご自身のクレイアートの個展にむけて、
文字を考案中です。
こちらも作品が楽しみです。
港の見える丘公園は、曇り空。
ほんのり暖かく、春の到来を感じます
新しいお花の植え替えが済んでましたが
写真を撮っておけばよかった。
成功文字力アカデミー
西岡恵美子