人格を否定されているような気分

朝晩は涼しくなっても、
まだまだ残暑がきびしい横浜。

 

9月といえば、
元町は月末にチャーミングセールが
毎年あります。

2月にもありますけど、
ここのところ2年くらい、
チャーミングセールの宣伝で
起用されているタレントさんが、
こちらの方。

 

 

 

 

 

このかわいいお嬢さんが、
能年玲奈さんなんですってね!

 

つい最近知りました。

 

知らないなんてありえませんよね。
でも名前だけは知っていました、
珍しい苗字ですし、
ようやく名前と顔が一致しました。

 

あまりの知らなさ加減に、
またもや自分自身に驚きましたよ。
私、テレビを見ませんので、、、
と言い訳しますが、
この分野については
私はアウストラロピテクス級なので、
まだまだたくさんいそうです、
知らない有名タレントさんが。

 

 

それで、タイトルの内容ですが、
先日夜の帰り道、
元町ショッピングストリートにある
ショップの社長さんとの立ち話で、

 

 

 

 

「最近、ペン習字の本を買って
練習しているんだけど、
ちゃんとしている社長さんて、
みんな字がきれいだしね。
(そのとおり!中には例外もありますが)
でもあの手本とおりに書いていると、
全人格を否定されているような感じに
なってくるよね」

 

と、おっしゃってまして、
”そうですか、やっぱりね”
と思いながらも、

 

「変えられるところだけ
変えればいいんですよ、
書いているうちに
自分の文字になってきますから」

 

「でも基本がやっぱりあるでしょうから、
それが書けるようにならないとね~」

 

と、
わかる方にはわかる質問がありました。

どんな分野であれ、
基本の型というものはあると思います。

 

もし、あなたが美しい文字をある程度
(ここのさじ加減はむずかしい)
書きたい場合には、基本にのっとって
練習することをおすすめします。
そのほうが、あなたの誠実さが
伝わる文字が書けるようになります。

 

え!この人が!
という、いい意味での落差があると、
魅力的な印象として後々残りますし、
礼節が感じられます。
経営者にとっては必須ですね。

 

ですが、文字を書くことは、
本来はもっと自由でいいと思います。

 

「全人格を否定される」
と感じられるときには、
自分の感性に合わない文字を
書いていると思われます。
それだけ文字の筆跡は侮れず、
五感に影響力大なんですね。

 

この場合、まずは
自分の文字のあり方を見つめ直し、
どんな文字を書いたらいいのか
見つけることが先になります。

 

ただし、とても柔軟性があり、
何でも興味深く取り組める方は、
若干違和感があっても、
書き続けることで、
新しい才能が開花するでしょう。

 

美文字の追い方を間違えると、
文字を書くことがいやになりますからね。

 

書くべき文字のあり方が見つかったら、
短時間でも深く集中できる時間を
継続的にとることで、
かならず上達します。

 

ご自分の文字のあり方は、
まずは体験会で感じてください☆
お気軽にご参加くださいね▼▼

体験会

 

成功文字力アカデミー
西岡恵美子

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