G7、G20の中で、日本はどうあるべきなのか
この度の台風19号で
被災された皆様におかれましては、
一日も早い復旧を深く願い、
心よりお見舞いを申し上げます。
※書きやすい筆ペンがありますよ
このところ、
急に寒くなってきましたけれど、
お久しぶりです。
10月って、いいですよね。
ところどころで金木犀の香りが
ほのかに感じられ、
安らぎを感じています。
夜の金木犀って、
つくづく癒しの効果があると思う。
このままいつまでも、
一年中咲いていてほしい。
こうなると、
いろいろ振り返られる精神状態になります。
Facebookを始めた頃には、
たびたび自撮りをしていましたが、
最近は、”いい年して変なの”と、
クールになってしまい、
二ヶ月くらい自撮りはしていません。
でもまた再開したら笑ってくださいね。
そんなことはどうでもいいのですが、
この一年くらい、元町に
固定されているように生きていますが、
今月は意識的に元町を出る機会を
少しだけ多めにしてみようと思っています。
先日は、国際情勢を学ぶために都内まで。
積極的に取りこまないと、
時代に取り残されるし、
広い視野で物事を見ることが
できなくなるから。
参加してからの結論は、
やっぱり行ってよかったです。
世界がどのように動いているのか、
今後どのような展開が予想されるか、
私でも大変わかりやすい内容でした。
こんな機会を見逃すのはもったいないです。
それで、
どこに行ったかといいますとこちら、
『第5回世界オピニオンリーダーズ
サミット
~G7、G20の中で、
日本はどうあるべきなのか~』
※ハーパー氏の講話はもちろんのこと、
半田晴久総裁モデレーターの
パネルディスカッションも面白かった!
※安部総理のお言葉がパンフレットに。
サー・ジョン・キー元ニュージーランド首相名誉総裁
エンダ・ケニー元アイルランド首相名誉総裁、
長年お世話になっている
半田晴久総裁率いる
世界開発協力機構(WSD)主催、
日本国際フォーラム後援で、
スティーヴン・ハーパー カナダ前首相を
メインゲストに招いた基調講演と
パネルディスカッション。
ちなみに、
NPO法人世界開発協力機構の詳細は
こちらです。
ご興味のある方はぜひご賛同ください。
内閣府HPにも掲載されています。
https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/013007036
※HPにも載っていますが、読んで下さいね
画像が悪くてすみません
前回は、バラク・オバマ元米国大統領が
メインゲストでしたけど、
あれ?ここは日本なのかな?と、
錯覚を起こすくらい、
会場の空気感が半端なくグローバルでした。
今回は、パネラーが日本人でしたので、
またちがう雰囲気でしたが、かえって
世界を身近に感じることができたかも。
講演の内容を
ここで記すことはできませんが、
9年半カナダ大統領を就任された
スティーヴン・ハーパー氏が、
最後におっしゃっていたことは、
氏を含め、世界は日本に
期待しているということ。
日本は問題が山積みかもしれませんが、
問題のない国家はありませんし、
やはり自信をもっていいのではないでしょうか。
これが今回の、
『G7、G20の中で、
日本はどうあるべきなのか』
のタイトルにある
スティーヴン・ハーパー氏の
答えの一部ですね。
世界オピニオンリーダーズサミットは、
第1回がトニー・ブレア元英国首相、
第2回にビル・クリントン元米国大統領と
コリン・パウエル元米国国務長官、
第3回はトニー・ブレア元英国首相、
ジョン・ハワード元豪州首相、
フィデル・ラモス元フィリピン大統領、
第4回がバラク・オバマ元米国大統領を
招聘しています。
日本国際フォーラム代表理事であり、
WSD副総裁の伊藤憲一氏は、
日本で世界各国の政治家を招聘できるのは
半田さんしかいない、とおっしゃっています。
※読んでくださいね。
私は会社員時代、
半田社長には本当にお世話になり、
毎日が真剣勝負のぶれない姿を
見せてもらっていたからこそ、
起業していろいろなことがあっても
続けてこられていると思っています。
私が書を続ける上で、
西川寧先生や竹中青琥先生に
出会えたことは、半田社長のおかげです。
文化レベルを引き上げてもらい、
価値あるご指導をいただいてきたおかげで
ぜんぜんなかった根性もついてきました。
なので、半田社長の方に
足を向けて寝られないのです。
今度は私から恩返しを
しなければならないのに、
返せるものがまだないことが、
とても情けなく恥ずかしい。
それからもう一点。
ニューヨークのタイムズスクエアに
このような広告があります。
合成写真ではありませんよ。
本物の半田社長です。
私もはじめて見た時には、
まじですか!と思いました。
ニューヨークに行かれる方は要チェック。
Handa Watch Worldの広告ですが、
半田社長が経営する、
株式会社ミスズ40周年を記念したもの。
数年前に、
スイス時計のヤ―マン&ステュービで
日本人初プレジデントになりましたが、
今回ニューヨークブランドの
「MADISON NEWYORK」
の総発売元になったそうです。
なんでこんなにすごいの?と
嫉妬や疑いの目線の方、
ここに映っている優しい微笑みの裏側に、
血のにじむような精進とたゆまぬ努力、
血の涙をどれだけ流してきたのかを
感じとって想像していただきたい。
それは現在も続いているでしょうし、
死ぬまでやり抜く覚悟でおられるでしょう。
本気の度合いが桁外れですから。
半田社長は、世界を平和にするために
命がけで生きている。
私がこんなことを言うのは
大変おこがましいのですが、
ひとりの日本人がここまで
がんばっているのだから、
世界を股にかけて活動している方も、
現在志していることを
あきらめないでほしい。
※今回も筆ペンで
日本がどうあるべきなのか?は、
当たり前のことですが、
私たち日本人にかかっているということ。
けっこう大変ですね。
長々と綴ってしまいましたが、
最後までお読みいただいて、
本当にありがとうございます☆★☆
成功文字力アカデミー
西岡恵美子