あなたの文字が格上げする筆ペンは?

11/7まで土用でしたが、
暦の上では季節の変わり目なので、
私的には今回は体調がキツかったですね。
でも終わったらスッキリ。

あなたは大丈夫でしたか?

 

あと、この土用の時期は
なぜか片付けをしたくなります。

 

そして、もう立冬。

11月は来年を反映する月と、
とあるところで聞きましたが、
そうなってくると、
何が何でもいい過ごし方にしないと!
となりますね。

 

 

さて、前回からのつづきで、
今回は筆ペンを選ぶ上で、
どんなペン先が良いのかお伝えしますね。

 

 

販売している筆ペンの種類は、
大きく分けてこちらの三種類↓↓↓

 

 

選んでもらいたのは、

毛筆タイプです。

 

 

書くことに自信がないと、
軟筆や硬筆タイプを選びがちなんですね。
でもこれだと、
筆で書いたように見えません。

 

サインペンで書いたように見えます。
微妙な見え方で、
見せ方としては難易度高めです。
でも初心者の方は選んでしまうという
負のサイクルに入りがちな筆ペンです。
(メーカー様ごめんなさい)

 

 

それで、毛筆タイプを選んだら、
次はこちらです。

 

 

 

年賀状を書く、
ということに焦点をしぼると、
初心者の方は、
極細または中字が良いと思います。

 

ただし、メーカーによっては、
極細と表記されていても、
中字くらいの太さになっている
筆ペンがあるので、
試し書きは欠かさないように
してください。

 

 

 

それから、
初心者の方は穂先にコシのある
”つみ穂”でもいいでしょう。
適度にコシがあるほうが、
きちんとした文字が書けます。
宛先まで筆で書こう!
という心意気のある方に最適です。

 

それからすでに、
筆ペンで書くことにこなれている方には、
”すき穂”と表記されているものが、
筆の動きに柔軟性がある筆ペンなので
こちらもおすすめです。

 

当アカデミーでは、書きやすい筆ペンは
ご案内しております。

ご興味のある方は、体験会にお申し込みください。

 

 

 

 

ちなみにこちらは、練習中のもので
筆ペン中字で書きました。
大きさがわかりにくいですが、
はがきサイズに収まるように書いています。

 

筆ペンは、
上手に穂先を使いこなせるようになると、
中字でも細く書くことができます。

 

 

その昔の日本人は、
皆筆で書いていましたから、
あなたも必ず書けるようになります。

 

次回は、実際に年賀状にしたものを
ご紹介しますね☆

 

成功文字力アカデミー
西岡恵美子

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