万年筆と、筆があれば美文字になれる

 

昨日は、久しぶりの葉山マリーナ。

個人的なことで向かったのではなく、

大切な方との会合でしたので、

湘南の絶景を撮影できず、残念。

昨日は天気が良かったので、

レストランから見える大海原は

煌いていました。

湘南最高です!

 

さて、

現在書いている文字を

変えるということになると、

道具にもこだわりたくなりますね。

こだわりの筆記用具となると、

一番人気は万年筆でしょうか。

オシャレな万年筆でしたら、

もっているだけでも様になりますし、

経営者であれば特に、

こだわりの1本が欲しくなりますね。

万年筆は、ササーっと書くには

大変使いやすいのですが、

線の強弱がつけられないところが

少し面白みが足りないこと。

まあ書く場面にもよりますから、

ここは使い方しだいですね。

お手入れが必須ですから、

ここが万年筆愛好家の方の心を

つかむところなんでしょうね。

そして、万年筆と肩を並べるくらい、

上手に書いてみたいのが、筆文字。

のし袋や芳名帳に筆を走らせるとき、

なんとか見られる字が書けますようにと、

ドキドキしますよね。

好みの筆記用具で書くことは、

メンタルを整えるためにも非常に

大切です。

ですが、苦手な筆記用具を

書きこなすことができれば、

鬼に金棒なんですけどね(笑)

成功文字力アカデミーでは、

あなた自身を強化するためには、

筆で書くことをおすすめいたします。

もちろん、最初は筆ペンでOKです。

でも本当は、筆ペンよりも、

筆と墨で書くほうが書きやすい

ということを知っていますか?

この難点は、おわかりのように

持ち運びが不便なことです。

それでも、自分の中に眠る

新しい資質を掘り起こすのは、

筆で書くことが一番です。

小筆でも十分です。

苦手意識のその先の先を見据えて、

新しいことにチャレンジすることを、

視野にいれてみてくださいね。

そうすれば、今年のあなたは、

変貌を遂げているかもしれません。

次回は、万年筆の特性や使う場面を

解説しますね。

 

成功文字力アカデミー
西岡恵美子

 

 

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