苦しみの向こう側に

 

 

 

 

こんにちは☆
この度も当ブログをお読みいただき、
ありがとうございます。

横浜は、
だいぶ初夏のような気候に
なってきました。
お元気でお過ごしでしょうか。

 

 

今回のお手紙は、牡丹の絵柄です。
今回も例によって越前和紙ですが、
たとえ書きにくくても、
あきらめないで
工夫しながら書き続けると、
ある日突然スムーズに書けるときが
やってくることを確信しているので
継続しています。

 

私事ですが、現在書いている
手紙の文字の元になる、
細筆の変体仮名もそうでした。

最初は何が書かれているのか
さっぱりわからず、
筆も思うように動かず、
書けるようになるのかな?
という不安しかありませんでした。

 

でもこのまま諦めるのもちょっとな、
ということで、
黙々と書くことに向かいました。

さて今回はどうなるのか、
それも楽しみにしています。

 

豊かな経験を積まれている読者様でしたら、
すでにおわかりと思いますが、
きっとこれは、何をやるにしても
当てはまりますね。

 

読者さまにも、
変体仮名とは言いませんけれど、
ぜひ自分の文字を創り上げることに
挑戦していただきたいです。

 

成功している経営者の文字は、
大変魅力的です。
そのお人柄が現れています。

 

読者様も多くの山場を越えられて、
今があると思います。
文字と向き合うことで、
自分が想像する以上に
印象的な文字が書けることでしょう。

きっと新しい世界が広がります。

 

 

 

そしてこうして、
季節のお手紙を書いていると、
その時期の言葉を手繰り寄せることが、
楽しいですし、勉強にもなります。

 

 

 

 

 

 

日本語は数多くの表現方法が
ありますよね。
以前、中国語に訳してもらおうと思い、
中国人の方にお願いしたら、
私は意味はわかるけど、
その表現は中国語にはない、
と言われたことがありました。
他の言語はどうなんでしょう。

 

 

牡丹というと、
私は鎌倉にある鶴岡八幡宮を
思い出します。
とはいえ、ほとんど行きませんけれど、
牡丹が咲き誇っていたことが
脳裏にあります。

 

 

牡丹は、
大吉の花と聞いたことがあります。

 

なので、
読者さまにも大吉をお届けしますね。

 

 

 

 

これまでとはまた違う超大吉が
訪れますように。

 

 

すでに月末ですが、あと一回、
ブログを投稿したいです。

最後までお読みいただき、
本当にありがとうございます☆

 

 

成功文字力アカデミー
西岡恵美子

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