今を生きる~一寸の光陰軽んずべからず
11月頃から、
頭の中で浮かんできていたのがこちら。
漢文で堅苦しいかもしれませんが、
こんな意味合いです。
”一寸光陰不可軽”
~わずかな時間であっても、
決してむだにしてはならないということ。
使用例] 昔の明治時代の学生は、
「少年老い易く学成り難し。
一寸の光陰軽んずべからず。」
というような文句を、
洋灯の笠に書きつけて勉強した
[萩原朔太郎*老年と人生|1940]~
だそうです。
ちょっと慌ただしい感じになるでしょうか。
でも、余計なことを考えなくなりますね。
今、この瞬間を
精いっぱい生きる感じがいいですね。
中学生の頃、
一度作品にしたことがあるのですが、
また挑戦しました。
まだ途中のものになりますが、
年明けに仕上げたいと思っています。
今年は当ブログをお読みいただき、
本当にありがとうございます。
2023年が輝かしい一年になることを
心よりお祈り申し上げます。
成功文字力アカデミー
西岡恵美子