こんにちは。
この度も当ブログまで訪ねてくださって、
本当にありがとうございます。

初めてお読みいただく方におかれましても
これからもよろしくお願いいたします。

 

 

日の出が遅くなり、
日の入りは早くなって、
残暑厳しくも時々涼しい日々が訪れ、
秋を感じることができ、
うれしく思っています。

 

なので、清涼の候。

９月中旬～下旬のご挨拶の
書き出しになります。

 

秋らしいカラーの華麗な伊予和紙に、
すごくワクワクしました。
今回も少し薄墨にして書いてみました。

 

 

 

 

 

 

なかなか書くことが
面倒な時はありますが、
気持ちがフワーっと上がる時に、
一気に書き込み、仕上げます。

自分の気持ちの盛り上がりは
一番大切にしたいところです。

 

こちらのお手紙シリーズは、
実物は躍動感を出すように書いています。
線質が細いので、
画像の印象は実物よりも
躍動感控えめに写っていることが、
ちょっと残念です。
いつか、これまで書きためてきた作品を
まとめて発表できる機会を
設けて公開できれば、、、
なんてことを考えています。

 

 

９月といえばお彼岸と中秋の名月。

お盆の時期には
お墓参りに行けなかったので、
このお彼岸にはようやく、
実家と母方のお墓参りに行けました。

お供えは中国の縁起物、
アヒルの塩漬け卵の黄身を
満月に見立てた中秋月餅を
持っていきました。

 

 

ご先祖様に手を合わせることを
疎かにはしたくないので、
滞在時間わずか二時間でしたが
任務遂行し、ホッとしました。
実家のお墓を守ってくれている姉夫婦、
そして母方実家の従兄弟には大感謝です。
お墓を守ることは大変です。
義理の兄はこのご時世、
西岡姓を受け継いでくれた婿養子です。
すごくないですか？
同居のマスオさん状態で、
本当に大変だったと思います。

義理の兄のすごいところは
それだけではなく、
元々のイエスマン気質なところが
幸いして、ある組織のトップまで
登りつめたことです。
うちの姉もアゲマン資質で
その功績もあったのかもしれません。

 

 

そんな姉夫婦や従兄弟たち
生きている人だけではなく、
目に見えないご先祖様の存在にも
日々守っていただいている
感謝の想いを忘れず、
このようなことも日本の伝統文化として
大切に守っていければと思っております。

 

 

そしてそして、全く違う話題ですが
10月が目前になると、
今まで経験していないアートな世界に
触れたくなりませんか？

 

 

私はこの秋、
ロックコンサートに行きます。
自分では気がついていない
錆びついているところ、
まだ未開拓な感性に
磨きがかかるかもしれないので、
今から楽しみにしています。

 

ファッションもミニスカにして、
これまでと違う雰囲気にしてみたい☆
やっぱり人は進化しないとね。

 

 

では今回はこんなところで、
最後までお読みくださって、
本当にありがとうございます。

 

 

実りの秋にしてまいりましょうね！

 

 

成功文字力アカデミー
西岡恵美子