文字は、日本人の魂のふるさと
ちょっと今日は、小難しい内容ですから、
覚悟して読んでくださいね!
でもためになるから、
読まないとすごくもったいないです。
気持ちの準備は大丈夫ですか?
ではいきますよ。
今日の成功文字力復習会、とはいっても、
いつも新しい内容にチャレンジしています。
日常ほとんど触れることはない
古典仮名に
チャレンジ。
古典仮名ってなあに?
と思う方もいると思います。
高校時代に「古文」の授業で学んだ、
平安時代の和歌集で書かれている文字が
ソレですね。
当時の私も皆さんと同じように、
何が書いてあるのか、
さっぱりわかりませんでした。
(失礼!(^_-)-☆)
でもね、
これは日本人の魂のふるさとを
じんわり感じさせてくれるんですよ。
魂のルーツでしょうか。
漢字からひらがなに、
変換される経過を追うと、
古典仮名が身近なものに感じてきます。
そして、小難しくて流麗な古典仮名が
だんだんと読めるようになってきます。
これが理解できるようになる喜び!
平安時代の方々と、
時間を共有して生きている感覚に
なります。
受講生の皆さん、
一年近く継続していますから、
筆運びがスムーズになってきました。
ここはたまちゃんも一緒に(^^)
日本語の歴史を追ってみると、
自分の中に眠っていた大切な感覚が
目覚めてきます。
ここで、文化レベルがグッ!
と上がります。
経営者、起業家は、
自分の力で売上をとれている方こそ、
即物的なことをいったん脇に置いて、
こういったものに触れる時間を
つくることをおすすめします。
これが、あなたの魅力を
3倍アップさせる
強力な要因のひとつ
だからです。
当アカデミー受講生の鈴木寿子社長は、
その中のお一人です。
男性社会の建築業界で、
男性をしのぐ売上をとりながらも、
文化に触れる時間を
欠かさずにとられています。
この姿勢は見習うべきところですね。
(※鈴木寿子社長は本来文化的な方、
ということも付け加えます。)
これからの時代、
本物に触れて、身につけないと
時代遅れになってきますよ!
成功文字力アカデミー
西岡恵美子
※画像が暗くてスミマセン