文字を変えて、共感力を上げよう!
文字には性質や人間力が
表現されていることから、
存在感を上げて、
共感力を得られるようになる書き方が
あります。
人を巻き込む力が強い人は、
そのような文字の書き方をしています。
例えば、
元マラソン選手の高橋尚子さんの
文字がコチラ ⇓⇓
”子”
のハネに大きな特徴があります。
太鼓型というこの書き方をする方は、
「この人とは一緒にやっていきたい」
「なんとか力になってあげたい」
と思わせる雰囲気があります。
こんないいところは、
今すぐ真似しましょうね!
でもなんかちがうなあと思ったら、
あなたに合わない書き方、
ということが考えられるので、
無理はしないでくださいね。
存在感を上げて、
共感力を上げる書き方を身につけるには、
ある程度の練習が必要にはなります。
でも、見つけ方としては、
①長所となれる書き方を見つけ、
さらに整える
②短所となっているところは無理なく
変えられるところを見つけ、
変えてみる
この二つです。
自分では、
なかなかわからないと思いますので
専門家に聞くことが一番の近道です。
一昨年のモニター講座の様子ですが、
このときは、
少しのワークで、皆さん驚くばかりに
文字が整い始めました。
今までのご自身の思いこみで、
いかに文字力のパフォーマンスを
下げていたのかがわかってきたと
思います。
これは、日常のいろいろなことにも
当てはまりますね。
私もどんどんとこれまでの
枷を外して生きていこうと
改めて思いました。
成功文字力アカデミー
西岡恵美子