人は鏡、自分自身を投影している

”人を使うは苦を使う”という
言葉があります。

 

わかっていても、
どうすればいいものか、
やりやすい人とだけ、
仕事ができればいいけれど、
組織となるとなかなかそうは
いかないことが現実ですね。

 

そんなとき、
私のメンターが詠んだ歌が
パッと目に入り、
思わずドキッとしました。

 

”連れ添いし
人に気がねをする故に
心みがかれ魂上がるなり”

 

なんて傲慢だったんだろうと思い、
猛省。

 

わかっているつもりで、
相手に変わってほしいと思い、
自分を変えようとしない傲慢さが、
自分の中に潜んでいる
投影された出来事ですね。

 

気づかせてくれて本当に良かった。
ありがとうございました。

 

起こる出来事は、
自分自身を投影していると
知ってはいても、
いつの間にか忘れるのは、
まだ身についていない証拠。

 

本来の目的を忘れて、
目標やタスクにフォーカスすると、
見事に人は活気ややる気がなくなり、
そして離れていきます。

 

目的が明確で、
やっぱり楽しいと思えるところに、
人は集まりますからね!

 

臨機応変に、自分自身が
体現できることを忘れないように
この年末は仕切り直しを
こころがけたいと思います。

 

上に立つ人は、
その人に合わせたリードをすることが
責任です。

 

あなたはいかがでしょうか?

 

できていましたらスゴイ!
お見事です。

 

私は新しい年に向かっての、
また新たな課題に取り組みます。
一生のテーマになるのかな。

 

成功文字力アカデミー
西岡恵美子

 

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