究極の○○さとは

いろいろ変わり目の時期にさしかかり、
身辺慌ただしく、
ブログがお久しぶりになってしまいました。
すみません。

 

さて、今回は、
私が度肝を抜かれる本講座でした。

 

書をつづけて数十年たちますが、
はじめて

エロい

と言われました。

 

私のことではなく、
筆先を強弱つけて書く動きが
そう見えるらしいのです。

 

いやいや、
こんなこと初めて指摘されたので、
最初はポカーンとしてました(笑)

 

だってね、作品を仕上げるとき、
筆づかいが思うようにいかないときは、
真剣そのもので向かっているので、
エロさなんていうものは
微塵も感じていないわけですね、
私の場合は。

 

でもなるほどなあ、そんな見方もある。。
ということで、人におしえるときの
表現方法のひとつとして取り入れると、
なぜかしっくりいきました。

 

そう、文字の線質は曲線を描いているので、
エロいと言われれば、確かにエロいわけです。

 

艶っぽさが足りない方には、すごく効果的ですね。

 

こうやって、
様々なご意見をいただくと、
それぞれの視点があって、
書の世界が新鮮に感じられます。

ブログをお読みの方も、
ご意見をお聞かせくださいね。

 

自分の文字が出来上がる途中は、
先が見えないので少し苦しく感じます。

 

皆さんよくおっしゃるのが、
書く手や筆使いが震えること。
これは気にしないことが一番です。

 

そのうちに慣れてきますし、
気持ちで負けないことが重要。

実はこれって、
すごいメンタルトレーニングになるんですよね。

 

でも板野社長も高倉社長も、
指導したところがすぐにできてるから秀逸。
素晴らしい!
さすが社長様たちで、これからが楽しみです。

 

今回も話題豊富で、当アカデミーは
日本で一番話題が豊富で
お話がはずむ書の講座と自負しています。

 

だいたい、口数の少ない社長様って、
あまりいらっしゃらないですし、
社長が一番の営業マンですから
当然といえば当然です。

 

もちろん、緩急つけてますけどね。

 

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