KANAGAWAから世界へ

この三連休は、
ほんっとにしびれる寒さでしたね。

 

三連休中日にこっそりと
本講座と体験会を行いました。

上村社長も植松社長も
美味しいスイーツを持参してくださって、
そうなると自然と
お話がはずんでしまうのですね。
無口な社長にお会いしてみたいです。

 

そして今回の本講座は、漢字を書く会。

本講座はそれぞれのご要望に合わせて、
若干カスタマイズすることがあります。

今回は、茶道の時に使用する禅語を
書いてみました。掛軸ですね。

 

 

こちらの「喫茶去」は、
よく使われる禅語です。

『きっさこ』と読みます。
『きっささる』とは読まないでくださいね。

日本文化のたしなみとして、
覚えておくといいですね。

 

茶道の心得がある方はご存じですが、
知らない方のために簡単に説明すると、
茶道のお点前をするときに
禅語の掛軸を床の間に飾ることは
通常セットになっています。

 

日本では
文字の書き始めはひらがなからですが、
漢字のほうがどちらかといえば
簡単に書けます。

 

それは、
ひらがなは曲線を描いた形ですが、
筆で書いてみると
これがけっこうむずかしいのです。

 

漢字は
縦ヨコの構成で基本できているので、
画数が多くてもわりとスムーズに書けます。

 

だから、日本の小学生は、
書くことに関しては難易度高めなことを
していると思います。

 

小学生の頃、書き初めや書道のときに、
筆づかいに苦労した記憶がありませんか?
これは誰にでもあることだと思います。

 

だから、素敵なひらがなが書ければ
気分は最高です!

昔の日本人は、
当たり前にそれができていました。

現代は硬筆文化が発達したために、
毛筆が書けなくなってきました。
とても残念なことですから、
普通に筆で書ける感性をとり戻すために、
成功文字力アカデミーでは
多くの方に推奨する活動を
これからも取り組んでまいります。

 

 

 

そして三連休最終日、
海風が身に沁みる
極寒のヨコハマみなとみらい。

 

運の良いことに、
2019ベストオブミスかながわ決勝大会の
招待券をいただき、
コンテストを観覧させていただきました。

 

 

彼女たちから、
元気と勇気をいただきました。

 

印象的なこととしては、皆口々に、

”神奈川から世界へ!”

という言葉をとても力強く発していたことです。
スゴイことですよ。

 

でも横浜は、
そんな都市伝説もつくれそうに思います。

神奈川代表が日本代表になって、
世界に羽ばたけるといいですね。

みんな志高く、
それぞれの困難を前向きにのり越え、
本当は隠しておきたかった過去を
堂々とプレゼンする度胸と
努力する姿勢に心から感動しました。

 

 

年齢は若いけれど、
いい意味でパワフルさを持ち合わせ、
これからの時代、
ますます女性が活躍するのであろうと
感じました。

 

そして、元町付近も
後世にしっかりと受け継ぐために、
世界遺産を目指すべきだと
改めて再認識しました。

 

頭おかしいんじゃないの、
と思わないでくださいね。
もともとは千葉県民ですが、
けっこう本気ですから。

 

成功文字力アカデミーも、
将来的には外国人向けにやってみたいと
考えています。

 

どなたか一緒に考えてくださる方は
いらっしゃいませんか?

 

それから、
筆跡をつかっての企業研修も行います。

フランスではグラフォロジーといって、
企業で社員の筆跡診断をすることは
当たり前になっています。
大学でも専門の学科があるくらいです。

 

人事でお悩みの企業様、

お客様にお礼状を差し出す際に
お困りの企業様、

 

お気軽に当アカデミーに
ご相談、お問い合わせください。
そのお悩みをしっかりと解決いたします。

 

お待ちしております。

 

成功文字力アカデミー
西岡恵美子

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