華やかさが身につく書き方

あっという間に7月になりました。
先月も2回しかアップしていないので
焦っています。
今年2月からちょうど良いタイミングで、
一人で業務すべてをこなしはじめ、
けっこう大変なことがわかってきました。
話が飛びますけど、
ここ最近思うことのひとつに、
人は何歳からでも
新しい仕事に取り組める
ということです。
年齢はただの数字と思って、
時代に合わせられる自分を創ることを
楽しんだほうがいいですね。
この内容については、
また機会を改めます。

 

 

そして今は、
暑中見舞いの季節ですから、
その話題にいきたいのですが、
書いたものをアップするとなると、
それなりに時間が必要で、
まだ途中なので、
こちらは次回またはその次に
したいと思います。

 

今日は、
知人からすごくいいお話を聞いたので、
シェアさせてくださいね。

 

元町近辺の子供たちは、
元町小学校に通学します。
その中には、
もちろん中国人や英語圏の子供も
含まれています。
(吉田町小は13か国の子供がいるんですって!
先生は大変ですね)

 

中華街でお店を経営する
親族がいる子供たちは、
中華学校や中華学院に行かず、
元町小学校に通学する子もいます。
私の知人のお嬢が、
やはり元町小学校に通学していますが、
先日学校からマスクを一箱調達があり、
そのマスクは横浜中華街にある
関帝廟からの寄付とのこと。
生徒が600人いるので、相当数ですね。

 

たぶん元町小学校だけではなく、
中華街の子供たちが通う
近隣の学校にも配っているのでしょう。

 

そうなると、コロナ禍で
経営が苦しい横浜中華街を応援しよう!
と、そういった動きが出ています。
今の横浜中華街は、
人通りが増えてきてはいるものの、
まだ閉まっているお店がたくさんあります。
たぶん、そのまま
閉店になってしまったところもあるでしょう。

 

なので、横浜中華街には
私ももっとがんばってほしいと
思ってますので、行ってきました。
ローズホテル内にある『重慶飯店』です。
打ち合わせですが、今年初めて行ったかも。

 

 

 

 

 

こちらは四川料理なので、
基本めちゃめちゃ辛いです。
普通に食べると死にそうになります。
でもただ辛いのではなく、
旨みがきいています。
私はここの麻婆豆腐が大好き。
リクエストすれば、
辛さを調整してくれる親切なお店。
なので、
辛いものが苦手な人でも大丈夫。

 

それで、
お料理の他にも卓越しているものが、
こちら。
店名が書かれているこの書体です。

 

 

 

リラックスしたゆるさがあり、
線の強弱のバランス感、
華やかな漢字の書き方は、
日本人が真似しようとしても、
かなり難しいです。
日本人が書くと、どうかんばっても、
きっちりした感じになってしまうんですね。
こっちはこれでいいところも
ありますけどね。

 

 

民族性だから仕方ないのでしょうね。
ご興味のある方は、
真似して書いてみてください。

 

ここはもちろん、
毛筆で書くことを推奨します。

 

 

中国人の大陸的でおおらかな一面が、
垣間見えてくると思います。

 

 

成功文字力アカデミー
西岡恵美子

 

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