子供の文字は、SOSを訴えている

今日は目先を変えた内容で。

 

小学生のお子さんが
いらっしゃるご家庭では、
夏休みの宿題が大変ですね。

 

私は宿題をためこんで、
夏休みの終わりに
いやいや一気にやるタイプでした。

 

 

昨年夏、
親子体験セミナーを開催しました。
この時は、あるお母さまからご要望があり、
催しました。

子供たちも、親御さんも
一生懸命でしたね。

 

私は小学校1年生から

書道を始めましたが、
文字が整いはじめると、
性質も穏やかに整ってきました。

 

こう見えて一時期、
暴れん坊将軍子供版的な
ところがありました(笑)
チコちゃんのような感じにも見えます。

 

私が大きく変わることができたので、
こんなに素晴らしいことは、
たくさんの方に知っていただきたいと
思っています。

 

もちろん勉強も大事ですが、
ある程度、
文字を自分らしく書けるということは、
人生においては、
けっこう大きな比重で

シアワセ感につながるのでは?

とも思っています。

 

なぜなら、

勉強がまあまあ普通でも、
何割増しかで印象が上がることを
わが身をもって経験しているからです。
(※すみません、自慢しているワケではなく例として)

もちろん、他の人のことも
照らし合わせてのことでもあります。

 

いい言霊に触れて、
文字を丁寧に書こうとする姿勢を、
子供の頃に定着させることができれば、
一生の財産になると思います。

 

そして、性格の偏りや行き過ぎが、
おさまってくることも確かです。

小学校3年生の私がそうでしたからね。

 

お子さんの性質で
少し気になるところがある場合、
一度書いている文字を
見直してみることをおすすめします。

 

子供と大人の文字のあり方は
若干違いますので、
次回はそこの内容にふれてみますね。

 

 

成功文字力アカデミー
西岡恵美子

 

 

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