季語の美しさに魅力され ~夏霞~

 

 

 

 

灼熱、酷暑、猛暑な毎日から、
気分だけでもそこから逃れて、
春霞ではなく、“夏霞”

 

 

いつも当ブログをお読みいただき、
本当にありがとうございます。
新しく訪ねてくださいました方も、
これからもよろしくお願いいたします。

 

 

百人一首の続きを試作中でしたが、
ありがたいことに夏は繁忙期のため、
お客様の分母が増えてくると、
ほとんどのお客様はいい方なのですが、
やはり自然とややこしいカスタマーも、
もれなく増えてきます。
こんな状況だと、繊細な百人一首を
書くことが非常に困難なので、
気分転換に夏の季語を改めて調べたら、
わぁー素敵!
いろいろありますね。

 

今回は字面の美しさで選んでみました。
夏霞と聞いて、蜃気楼が思い浮かんできます。
ちょっと暑苦しいかな?

 

 

“霞”のような画数の多い漢字は、
見映えがします。
行書と草書の中間くらいにして軽めに、
どなたが見ても、わかりやすく書きました。

 

 

 

 

 

ふー、これで私の脳内リフレッシュ。
書道に出逢えて、
本当に良かったと思う瞬間であり、
命拾いさせてもらっています。

 

 

世界情勢が日ごと危うさが進み、
日本も、いつ戦争に巻き込まれるか
わからない状況のようです。

 

 

日本政府はいつまで税金を投入して
中古の兵器を買わされ、海外に援助し、
外資のいいなりになっているのでしょうか。
結局は、軍事産業に投資することに
なっているそうです。

そんなことするよりも、
自衛隊を手厚くするべきなんじゃない?
アメリカにとって、
今の日本は金づるであり、
日本が攻められることがあったとしても
日本を守る気なんて、
きっとさらさらありませんよ。

 

日本と日本人が、
アメリカの経済とドルを支えてあげてるのに。
日本がなかったら、
アメリカと周辺グローバリストは
ここまで成長していませんよ。

 

それに、
これに加担している日本人が
いることが信じがたく
(この人、あちら側の人だよねと
言動から感覚的にわかっちゃいますよ)、
この方達は、全員、即刻改心するか
国外退去していただきたいです。

 

日本政府も、日本と国民を守るために、
命をかけて、たまには吼えて!
目を覚まして!
と、言いたくなります。
ついつい乱暴な言葉ですみません。

 

 

 

※夏の江ノ島の裏側。この海が見えてくるところは、
あまり知られていないけど絶景です。

 

 

夏のため、少しオーバーヒート気味ですが、
もう笑って済ませられない状況が、
そこまで近づいておりますので、
読者様におかれましても、
世界における日本の立ち位置を
今一度ご確認いただきたく、
残りの人生を、日本と国民を守るために、
社会的影響力のある読者様には
ご尽力いただきたいと、切に願います。

 

私は名もなき一日本人ですが、
そうしていきたいと思っております。

 

 

百人一首の続きは近々アップする予定です☆
日本人の中で、
いまいち日本に自信がもてない方は、
古来からある日本文化の接触度が
低いところからきているのではと、
常々思っております。
今の中国人が、当用漢字を書けず
読めなくなったようにです。
民族としての軸がぶれてきますよね。

 

私のように、
そこを重点的にしてきた人間からすると、
日本が最高!!圧倒的世界一!
と自然と思えます。

 

ここ元町でビジネスをし、
海外事情を聞いているとさらにそう思います。
でも、海外の芸術も好きなものは
たくさんあります。
そこを比較した上でも日本が一番と
言い切ります。

 

この猛暑と共に、
日本が困難を突破できるように一歩ずつ、
日本の書道と文化を大切にしながら、
気持ちは猛進していきたいと思います。

これまでお世話になってきた
日本への恩返しです。

 

 

ではまた来月☆。*..☆..*

 

 

成功文字力アカデミー
西岡恵美子

 

 

 

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