できる社長は、自分の文字を気遣う
できる社長は、
自分の文字に気遣う余裕があります。
もちろんそこだけではありませんが、
数十年見てきて、本当にそう思います。
なぜなら、
社長はサインや署名をする機会が多く、
人から文字を見られ、
これではいけないと気づく場面に
ありがたくも遭遇しやすいことが
あげられます。
先日の体験会では、
四国からご参加くださいました
創業80年老舗バッグメーカーの
社長様もそのお一人でした。
海外にも事業所があるため
大変お忙しくされていますが、
そんな方だからこそ、
手紙やお礼状に書く文字の大切さを
感じていらっしゃいました。
そのような謙虚なお気持ちが、
社内やお客様、
お取引先の方々に行き渡りますから、
業績があがるのでしょうね。
私も改めて自分のあり方を
見つめ直してみようと思いました。
ご参加いただき、ありがとうございました。
成功文字力アカデミー
西岡恵美子